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ネットが普及して、私たちは自分の考えを世界中に発信できる道具を得ました。

やろうと思えば、いくらでも自分の考えを見てもらうことができるのです。

しかし、初心者はどのようにすればいいか聞きたくなって、文章の書き方なるものを検索してみたりするわけです。

ところが、文章の書き方の解説というのは、形式を整えることを強調するものが多いわけで、そのことばかり気にする人も増えてきます。

読みやすく改行しましょう。句読点のない文章は読みにく。段落を分けると読みやすいよ。文字の大きさを変えてみよう。文字の色を変えてみよう。・・・・

しかしです、本来私たちが読みたいものはなんだろうということに立ち返って下さい。
「私の知りたいこと」に答えてくれるのが、私にとっての良い文章なのです。

見かけが悪くても、知りたいことならなんとしても読みたくなる。

薄汚れた紙切れに、一部が敗れた紙切れに書かれたミステリアスな言葉の一部。
これを見たら、一体何が書かれていたの???? 知りたい、誰か知りませんか!!

形式など、ここではどうでもいいのです。

あなたは何を知りたいですか?
検索して、一覧を見た時、上位に並ぶものがみんな上っ面を書いたものばかりだとがっかりしてしまいますね。

誰か私の知りたいことを書いてないの?

あなたが知りたいのは、その人しか気づけないような発見であったり、流行に流されたりしないその人独自の見解ではないですか?

確かに社会的な生き物である私たちは、他の人と外れないように、みんなが賛成する意見も知っておきたい。
自分だけ常識を知らないと言われて、仲間はずれにはなりたくない。

そういった面は確かにあるわけだけど、だからといってみんな画一的なことを書く文章ばかり増えたら、うんざりしてしまいますね。書く人がだれでも書けるようなものばかり、人の考えのコピーばかり増えたら、読まされる方はいい迷惑です。

本当は、あなたの本音が聞きたいのです。ごまかしのない、実は私はそんなの嫌いです!という声が聞きたかったりする。

そういったものが、求めている文章ではないですか?

ネットは便利な半面、いろんな文章を拾ってくれば簡単に文章など書けてしまいます。
寄せ集めの中身でも、見栄えばかり良くすれば、ひょっとして何かあるのかなと思って読んでみる人もいるでしょう。
しかし、読み終わったら、結局何が書いてあったの?という中身の無い文章だとがっかりします。
時間の無駄だった。読まなきゃよかった。こんなものばかり書くなよ〜自戒の念を込めて(笑)

ときどき、本を買ってしまってから後悔することがあります。
どんな本かといえば、見かけばかり立派だけど、結局中身が何もない本です。
せめてひとつぐらい、お金を払った価値を見せてくれ・・・と願いながら最後まで読み終わり、残念!!と叫びたくなる。

読む価値のある内容であってほしい。
これがまずは肝心なことです形式など気にせずにあなたの思いを書きましょうそうすればそれを待っている人は必ずいます。
こんな風に句読点を省いても読んでもらえます。
中身が肝心なのです。本末転倒にならないように。チャラチャラしたお飾りなど、最低限でいいのです。
その方が文章に集中できます。
どうです勉強になったでしょう!と言わんばかりの文章は、「え〜〜そうかなあ???」って言いたくなる。操作するなよ!って

あなたの感動を素直に読みたい人がいるのです。

関連した内容ですが、少し別の視点も交えて書いています。
よろしければどうぞ。
文章を書くということ、自分を生きるということ〜形式にとらわれずに、あなたの心の叫びを書いてみよう!ー知恵袋